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【連載第4回(全5回)】「えっ、そうなの?」前のめりになるショッキングな事実の言葉を。クリエイティブ視点からのプロジェクトを伝える「表現」ーPARTY・中村洋基さん

今回は、2016年11月19日に開催した「READYFOR OF THE YEAR 2016」という1年に1度のイベントにおいて、READYFOR 代表取締役・米良はるかとReadyforでプロジェクトを実行し、達成させた3名の実行者さまの対談です。70分にわたり、各実行者さまのプロジェクトを起こしたきっかけ、具体的なノウハウについて話し合われました。5回の連載のうちの4回目は、PARTYファウンダー/クリエイティブディレクターの中村洋基さんに「クリエイティブ視点からの、インターネット上でプロジェクトを応援してもらうために気をつけた表現」についてうかがいました。モデレーター:READYFOR 代表取締役米良はるかお話:NPO法人フローレンス 駒崎弘樹氏HASUNA 代表白木 夏子氏NPO法人マギーズ東京 共同代表理事 鈴木美穂氏PARTYファウンダー/クリエイティブディレクター 中村 洋基氏米良 モデレーターをさせていただきますREADYFOR 代表取締役の米良です。よろしくお願いします。中村さんにお聞きしたいのですが、中村さんはクリエイティブのお仕事をされていて、社会問題をピロリ菌で初めてやったと思うのですが、社会問題って、日本ではまだまだちょっと重いテーマに感じて、実際には「何となく自分とは遠いよね」で終わってしまう人が多いと思うんです。今回のピロリ菌のプロジェクトに関して「表現」などで気をつけたこと、そして、何かこれからチャレンジされる人は、どうやってみんなに受け入れられるものに変えていくかという、その「表現」の部分についてテクニックを教えてください。

【連載第3回(全5回)】本業は記者!仕事を持ちながら2,200万円を調達、がん患者のための相談支援の場・マギーズ東京をOPENさせた鈴木美穂さん

【連載第2回(全5回)】「怒り」からプロジェクトがはじまる。まずは100人に聞きにいけ!気づけば仲間が増えている。NPO法人フローレンス・駒崎弘樹さん

今回は、2016年11月19日に開催した「READYFOR OF THE YEAR 2016」という1年に1度のイベントにおいて、READYFOR 代表取締役・米良はるかとReadyforでプロジェクトを実行し、達成させた3名の実行者さまの対談です。70分にわたり、各実行者さまのプロジェクトを起こしたきっかけ、具体的なノウハウについて話し合われました。5回の連載のうちの2回目はNPO法人フローレンスの駒崎弘樹さんに「プロジェクトへの人の巻き込み方」についてうかがいました。モデレーター:READYFOR 代表取締役米良はるかお話:NPO法人フローレンス 駒崎弘樹氏HASUNA 代表白木 夏子氏NPO法人マギーズ東京 共同代表理事 鈴木美穂氏PARTYファウンダー/クリエイティブディレクター 中村 洋基氏米良 モデレーターをさせていただきますREADYFOR 代表取締役の米良です。よろしくお願いします。次に駒崎さんにお聞きしたいのですが、駒崎さんのタイムラインを見ていると、どこかの国を背負っている首相かと思うくらい、一般の人まで巻き込んで、いろんな取り組みをされていますよね。駒崎さんを追っていると大体世の中の動きやトレンドが分かる、そういう役割を背負っていらっしゃると思います。人を巻き込む時のポイントと、巻き込み方、テクニックを教えていただけますか。