はじまりは「木材業界をなんとかしたい!」東北の児童館の子供たちに端材で作った積み木を届けた材木問屋・土橋さん今回は、「余ってしまって焼却処分されるだけの端材」を再利用した積み木を1,000個制作し、東北・岩切地区の児童館に届けた材木問屋の土橋善裕さんにお話を伺いました。28Dec2016
国際協力団体のファンドレイジングを完全サポート!Readyfor VOYAGE PROGRAM・田才諒哉×鎌倉幸子「民間の資金をNGOに流すことって可能ですか?」2016年からReadyforで始まった、国際協力団体のファンドレイジングを完全サポートする「VOYAGE PROGRAM(ボヤージュ プログラム)」。第1期では3名の特別サポーターと共にファンドレイジングプロモーションなどを学ぶオフラインイベントを開催し、8つのNGO/NPOが参加。4ヶ月という短い間に、1,600人を超える支援者から、総支援金額3,600万円以上の資金調達をクラウドファンディングで達成。2016年10月に始まった第2期では、10団体がクラウドファンディングに挑戦しました。このVOYAGEプログラムをコーディネートするReadyfor田才諒哉さんと鎌倉幸子さんに、様々な質問をぶつけてみました。聞き手:Readyfo...22Dec2016国際協力
【後編】地域活性化活動を続ける秘訣とは?都会育ちの女性が東京都の端・五日市に古民家茶寮をOPENした理由--東京都五日市ごえん分校前編では生まれも育ちも東京だった成木さんが東京の端っこ、五日市で「地域活性化」の活動をはじめるまでの原点を伺いました。今回は「移住や地域活性化の活動に興味はあるけど、どのように地域に関わっていけばいいかわからない」と悩んでいる方のためになるようなお話を伺いしました。聞き手:Readyforチーフキュレーター 夏川優梨暖かみのあるお金の流れをもっと多くに方に届けたいとReadyforにジョイン。現在は、クラウドファンディング事業部のマネージャーとして、最強のキュレーターチームを育成、街づくりや古民家再生に関わるプロジェクトを多数担当している。22Dec2016地域活性化
【前編】地域活性化活動を続ける秘訣とは?都会育ちの女性が東京都の端・五日市に古民家茶寮をOPENした理由--東京都五日市ごえん分校みなさんには「故郷」はありますか?今回は「故郷がない、都会育ちがコンプレックス」という成木恵理子さんが、クラウドファンディングで東京都の端・五日市に人が集う古民家茶寮をOPENさせるという「ごえん分校」のプロジェクトについて伺いました。新宿から電車で60分揺られると見えてくるのどかな風景。ビルが立ち並ぶ東京のイメージとはかけ離れていますが、ここもれっきとした東京都。取材当日は街の中心で「グランピングフェスティバル」が開催され、多くの人が集い、語らい、皆さん本当に楽しそうな様子でした。今回のフェスの参加者は地元の人と、それ以外の地域の人が半々の比率なんだそう。地域の「なかの人」と「外の人」が上手く交わる場を作り出すお二人に、「地域活性...22Dec2016地域活性化